インフォメーション
非常によく勘違いされている内容です。
少し落ち着いて考えてもらえると分かる事なのですが、
「縮毛矯正かけて飽きたからデジタルパーマかけてふんわりさせたい」
と言うのは実は割と難しい事なんですね。
勿論デジタルパーマ以外ではほぼ100%かかりません。
かかっても一瞬で落ち、ジリジリと傷んだ質感になってしまうって言うリスクが高いわけです。
理由は単純でストレートに固定していた物が外れてしまいクセが戻る上に、
パーマやエアウェーブではカールの固定力が弱いので跡がつかないって言う事です。
結局熱で真っ直ぐにしている部分が強いので、もし曲げるとしたら熱で曲げないと曲がらないですよね?と言う理屈です。
更に言うと、縮毛矯正のアイロンの熱の温度とデジタルパーマのロットの温度は当然ですが全く違いますから、
かなりシビアに対処していかないと髪が焦げてしまったりして大変です。
縮毛矯正かかっている髪だともしかしたらデジタルパーマパーマだったら曲げれるかも知れないって言う事です。
デジタルパーマが出始めの時よりもヘアカラー剤が強くなっていたりするので正直ダメージの出方が異常なんですね。
なので昔出来たような事でも今って結構難しいのです。
特に縮毛矯正からのデジタルパーマとかは大変危険です!
当店でも大変危険な髪のダメージをお持ちになってご来店されるご新規ゲストがいらっしゃったりします。
当然な話ですが、危険な状態がすぎると手の施しようがないと言う場合もあります。
そうならない様に計画的にかけるって言うことをした方がよいと思います。
自己判断でかけるのではなく、担当の美容師の方と相談しながら、
かけた時にとにかく良い感じになる様に調整していくって言うのが理想ですね。
むしろそうしないとかけるべきではないと思います。
かといって初見で完全に髪を把握出来るなんて言うことは絶対にありません。
いきなりデジタルパーマと言うよりも他のメニューとかで行い、
その時に毛先にデジタルパーマをおいおいかけたいって言う相談をするのが良いと思います。
コンディションを無視して良いことはありません。
そして当然ですが、デジタルパーマだけ他の美容院でかけるとかはしないほうが良いです。
そのような無謀な方はいらっしゃらないと思いますが^^;
「相模大野の"傷まない"縮毛矯正・カラーがオススメのヘアサロン | Keshikiご予約はこちら
【各種WEBページ】